- なおや脳神経・頭痛クリニック
- 院内掲示
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●明細書発行体制について
当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目がわかる明細書を無料で発行しております。
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●一般名処方について
後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。
※一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。
そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者さんに必要なお薬が提供しやすくなります。 -
●医療情報取得・活用について
当院は診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。 -
●生活習慣病管理について
脂質異常症、高血圧症又は糖尿病を主病とする患者さんの治療において、患者さんの状態に応じ28日以上の長期投与やリフィル処方せんの交付が可能です。
院内感染に関する取り組み事項
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1.院内感染防止策に関する基本的な考え方
当院では、院内感染防止対策をクリニック全体として取り組み、院内感染発生の予防と発生時の速やかな対応に努めます。
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2.感染防止対策のための組織体制
感染防止対策チームを設置し、感染防止対策に関する事項を検討します。
また、全職員でクリニック全体の感染防止対策の実務を行います。 -
3.院内感染防止策のための研修
職員の感染防止対策に関する意識・知識・技術向上を図るため、全職員対象とした研修を年2回程度定期的に行います。
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4.院内感染発生時の報告及び対応
院内感染が発生又は疑われる場合は、職員は速やかに院長に報告を行い対応します。
また、院内のみでの対応が困難な事態が発生した場合、保健所や専門機関と速やかに連携し対応します。 -
5.抗菌薬適正使用のための方策
抗菌薬使用にあたっては、ガイドラインやエビデンス情報を参照し、慎重に薬剤選択、投与期間を決定し使用します。
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6.患者等に対する情報提供
感染症の流行に関して、ポスター等の掲示物で情報提供を行います。
また、あわせて感染防止の意義、手洗い、マスクの着用などについて理解とご協力をお願いします。 -
7.地域連携
必要に応じ診療制限や他医療機関・専門機関と連携をとり、感染対策の向上に努めます。
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8.その他
感染対策に関するマニュアルを作成し、感染防止のための基本的考え方や方法について全職員への周知を行っています。