ESGの取り組み
ESGとSDGs
私たちはESG・SDGsを単なる流行ではなく未来への約束だと考えています。
ESGとは企業が環境への配慮、社会への責任、そして透明性ある経営を軸に、長期的な成長と信頼を築く事業活動のこと。
SDGsは「誰ひとり取り残さない」という理念のもと、2015年に国連サミットで採択された17の目標です。
私たちは、この2つの視点を調和させることで、持続可能な社会の実現に貢献しています。
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Environment 環境
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資源の有効活用と
ペーパーレス化の推進診療プロセスにおけるペーパーレス化を積極的に推進しています。電子カルテの活用、各種資料のデジタル化、そしてオンラインでの情報共有を進めることで、紙の使用量を大幅に削減。資源の節約と業務効率の向上を両立しています。100%を目指し、健康管理を徹底することで、質の高い医療サービス提供へと繋げています。
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エネルギー効率の向上と
適切な温度管理クリニック内のエネルギー消費を最適化するため、省エネ型照明の導入に加え、エアコンの適切な温度設定管理を徹底しています。快適な診療環境を維持しつつ、電力消費を抑えることで、地球温暖化対策に貢献しています。
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廃棄物の適正処理と
リサイクルの徹底院内で発生するゴミの分別を徹底し、リサイクル可能な資源の回収・再利用を促進しています。また、医療廃棄物についても、法令に基づき厳格かつ適正に処理することで、環境汚染の防止に努めています
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Governance ガバナンス
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透明性の高い経営体制と
法令遵守健全な事業運営の基盤として、就業規則をはじめとする各種規定を明確に策定し、透明性の高い労務管理を実践しています。法令遵守を徹底し、公正で誠実な経営を心がけることで、患者様、従業員、そして関係機関からの信頼を揺るぎないものにしています。
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強固な情報セキュリティ対策
患者様の個人情報保護を最重要課題と位置づけ、厳格な情報セキュリティ対策を実施しています。システムのセキュリティ強化、従業員への定期的な情報セキュリティ教育を通じて、大切な情報を守り、安心してご利用いただける環境を維持しています。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が推進する「SECURITY ACTION」一つ星を宣言いたしました。
「SECURITY ACTION」は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が運営する制度で、自らが情報セキュリティ対策に積極的に取り組んでいることを示すものです。 -
事業継続計画(BCP)の策定と
リスク管理体制の強化災害や予期せぬ事態が発生した場合でも、患者様への医療提供を継続できるよう、BCP(事業継続計画)を策定しています。また、日常的なリスク管理体制を構築し、潜在的なリスクを早期に特定・評価し、対策を講じることで、安定した医療サービスの提供に努めています。
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